2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
それは、六本木ではお産がなくなっちゃったから夜暇になって始めたら、そこで知った子供たちの実態は、これは別の機会にしないと非常に危ない話なのできょうはそこには触れませんが、そこで知った当時の子供たちは、ヤマンバとかギャルと言われた、口紅を白く塗って、目の周りも白、それで、ドン・キホーテで買ってきた長いつけまつげをつけて、不特定多数の男性とのそういう交渉があったり、非常に危険な時代であったわけです。
それは、六本木ではお産がなくなっちゃったから夜暇になって始めたら、そこで知った子供たちの実態は、これは別の機会にしないと非常に危ない話なのできょうはそこには触れませんが、そこで知った当時の子供たちは、ヤマンバとかギャルと言われた、口紅を白く塗って、目の周りも白、それで、ドン・キホーテで買ってきた長いつけまつげをつけて、不特定多数の男性とのそういう交渉があったり、非常に危険な時代であったわけです。
中でも真っ赤な口紅、これ資生堂、もちろん市場調査をした上でそういう販売に臨むんだそうですけれども、二倍以上に跳ね返った。これはまさしく景気が良くなったあかしだと言われています。また、いいか悪いかは別としても、バブルのときと同じような売れ筋だというふうな報道でありました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま大家委員から口紅の例が挙げられたわけでありますが、これ景気回復において、男性用の衣料品、実はこれは、一番最後にこれ衣料品が売れてくるそうでございまして、これは男性かわいそうなんですが、やっぱり男性が買う衣料品については一番最後にお金が使われるということでございます。
だけど、口紅製造の拠点である鎌倉工場閉鎖を打ち出しました。直接雇用の女性労働者五百人、再就職を外資系人材会社ランスタッド、ここに委託をしている。ランスタッドは、労働者に退職届を先に出さないと再就職あっせんに必要なIDは提供できませんと説明をするわけです。まず辞めさせると。
その後、家族が亡くなられても、歯を磨かなければ一人で元気が出ませんから、歯磨きであったり、あるいは化粧水であったり口紅というものを、いろいろ友人のつてをたどって企業等から試供品をいただいたのでございます。 やはりこれも、現場に任せるだけではなくて、現場に、その意味でのマイスターの嗅覚、勘どころのある方がいらっしゃればよいと思うんです。
うちは、うちの例ばかり言って申しわけないんだけれども、お母さん方に口紅を塗ってくれと言ったんですよ。口紅をお母さん方に引いてもらっただけで避難所の雰囲気というのはがらっと変わるんですよ。それぐらい微妙なんですよ。 それを、皆さんが最前線に立つわけにいかないから市町村が立つ、市町村の職員や役割を担う人たちにきっちりできるような体制を支援してやってほしいなと。
雇いどめされた労働者は、三つの会社と派遣契約、請負契約を繰り返しまして、そして同じ資生堂の鎌倉工場で、長い方で八年間、口紅製造の仕事をし続けました。一つ目の会社が二つ目の会社に移ったのは、合併が理由でありました。次に、二つ目から三つ目、アンフィニに移るときには、このアンフィニという会社、原告らは知らないわけです。どこの会社か、こんな名前があったことを知らない。
一日に五回から六回色を変えるんですね、口紅のライン。一日にですよ。基礎化粧品をつくっているんですけれども、一つの工場で二千三百八十種もつくっているわけですから、これは大変な目まぐるしい交換作業をしているわけです。そのたびに色がまじらないようにタンクを切りかえなければいけない。
資生堂とはだれもが知っているあの大手化粧品メーカーでありますが、花形商品である口紅をつくっているのは資生堂鎌倉工場ただ一つであります。その鎌倉工場で働いていた女性たち、人によって違いますけれども、大体八年間くらいですね、幾つかの派遣会社と派遣契約を繰り返します。そして、〇六年から、資生堂が誘致した派遣会社であるアンフィニの派遣社員となって、派遣契約を結びます。
本来ならば、自己の雇用する労働者という言葉があるわけですけれども、自分たちが技術を持ってその口紅の製造の仕方を教えることはできないんです。 ということは、派遣社員だった原告らが同じ仕事をやっていたという技術があるからこそ仕事を続けることができる、請負として成り立っているわけです。でも、工場の中で完結しなければ請負にはなりません。
それから、老後でケアされる方々に、女性であれば本当にお化粧とか口紅をされるともっと生き生きとしますので、そういうポイントポイントを押さえた生活の場でのケアも、これは見逃してはいけないことなのかなというふうに思います。 そして、急に保育の問題に移りたいと思っております。
この立ち上がった企業の代表的なものが竹田ブラシなんですが、実は昔、六十年ほど前から外国の化粧品メーカーのOEMで、例えば口紅のパレットの中に入っている小さな筆とかアイシャドーの筆、これをつくっておりました。ところが名前が出せない。ですから、これはシャネルとかディオールとかという名前でしか出せないんですね。こういう筆、実は、ほとんどが広島の熊野でつくられております。しかも一本十円、二十円の世界。
歯磨き、シャンプー、化粧品、乳液、各種クリーム、ファンデーション、口紅、マスカラ、アフターシェービングローション、マウスウオッシュ、育毛剤、そのほかにさっきのうどん、そば、ギョーザの皮。
にもかかわらず、どこに行っても口紅も同じ値段で買わされて、実際これは、今委員長がそのようなことはないとおっしゃいましたが、結局、メーカーは自分の思うところの価格で売り、そして消費者はそのまま買わされている。女心につけ込んでみたいなところがございますが、買わされているわけなんですよね。
全部調べましたことによりますと、例えば三千八百円の口紅は、この六大メーカーに関して言いますと、沖縄に行っても三千八百円、北海道の網走の果てに行っても三千八百円。これは全部調べて、こちら側の市民団体の人の調査ではっきりしております。
○堺屋国務大臣 私自身、化粧品を余り買ったことがございませんし、口紅の値段、調査によりますと、平成十年度で、ニューヨークと比較いたしまして、為替相場が百三十円のときで口紅は一・四四倍と書いてあります。だから、今の百五円ぐらいだったらもっと高いだろうと思いますね。
例えば、これは口紅に入っておるとか、何かそういうようなものがあれば製品名としてでも教えていただければと思いまして、その六十七物質から選んで教えていただければと思います。
○上杉説明員 化粧品といいましても多種多様ございまして、それに応じまして価格帯も多種多様でございますけれども、例えば同じ化粧水とか口紅、そういう細分された範囲で見ますと、セルフ品とカウンセリング品、つまり対面販売されているものとそうでないものというふうに分けていきますと、相対的に対面販売を義務づけられているものが高い価格帯にある、そういう現象にあるということは事実だと思います。
化粧品の個人輸入につきまして今二十四個以内としているわけでございますが、今先生から口紅あるいは石けんというお話もありましたけれども、これは化粧品の特性から個人の方が短期にそう大量にお使いになることはないのではないかというふうなことも考えまして、いっとき十二個という時代もございましたけれども、今では二十四個ということにしておるわけでございます。
ところが、口紅もそうなんです、これはみんな薬事法の関係なんですけれども。なぜそういうぐあいに制限されるのか、ちょっと御説明願います。
○荒賀政府委員 ウシ由来物を使用いたしました医薬品としては、ホルモン剤あるいはウシ血液抽出物、ウシ胆汁エキス末等がございますし、また化粧品としては、クリーム、乳液、口紅などに含まれておりますゼラチンとかコラーゲン、牛脂などがございます。
それから、ある化粧品会社は、日本で八百円で売っている女性の口紅、それをすべての活動をやめてただ単に安くするという問題だったら、二百円で売れると言うのですわ。ところが、二百円ですと、業界言葉でざる盛りと言うそうなのですけれども、それは本当かどうかわかりませんが、化粧品店の外にざるがありまして、そこのところにぽかぽかと突っ込まれてしまうわけですね。そうすると、二百円になってしまったら全然売れない。
お土産は必ず口紅を買っておりますと言うとどっと受けるのです。内外価格差が非常に大きくて、七倍ぐらいであります。これは先ほど先生おっしゃいました外資の問題と絡みまして、外資が全部日本に市場参入、規制緩和で入ってきたがっているかというと、必ずしもそうじゃないが、一たん入ってしまいましたものにとりましては、このくらいうまい商売はないわけでございます。
私としてはちょっと心外でびっくりしたわけでございますけれども、私が買える範囲で一つ例にとらせていただきますと、こんな小さい口紅でございますね、これが空港の免税店へ行きますと二千四、五百円から三千円までで買えるわけですね。ですから、そこで買ってきて一年間一生懸命大事に使うわけでございますけれども、それがデパートに並びますと五、六千円するわけですね。約倍になってくるようでございます。
口紅なんかも、それはどういうブランドのものがいいという自分の嗜好もあるわけですから、それも一つ絡んでくるであろうと思うわけです。
○政府委員(清川佑二君) 前畑委員の関係の口紅について私どもの把握しているところを申し上げたいと思うわけでございますが、内外価格差につきまして、私ども平成五年、平成六年と調査をしているわけでございます。
それで、アメリカやフランスの女の人が使っていて別にそれほど問題ないんだし、我々がアメリカやフランスに行って、口紅なんて買ってくるんだよ、こんなざるの中へ一本千円で入っているんだから。東京のデパートヘ行くと、それが四千円とか四千五百円。それで、婦人が大体一カ月一万円から一万五千円以上使うんだそうだよ、化粧品代というのは。
それから、先ほど価格の問題につきまして先生の御指摘で、私どもも、これにつきましては、通商産業省さんの調査によりまして、内外の価格の問題としまして、例えばアメリカ製の口紅、乳液あるいは欧州製の口紅、乳液、香水につきまして国際比較をしたところ、いずれも東京の価格が高いという情報については承知をしておりますが、先生御案内のように、このとき同時に行っております調査によりますと、日本製の例えは乳液を見ますと、
私ども外国に行くと、女性からこういう規格の商品名の口紅を買ってきてくれなんて言われるので、よく頼まれることがあるのですけれども、日本の国民が口紅を外国で買ってきてくれというようなことを言わないような政治をやってもらいたい。これはまさに政治の貧困じゃないかというふうに思います。